企業ブランディング動画「FACE」
写真家・作曲家・著作家のコラボレーションで、御社の「人」にスポットを当てた動画を制作します。
『写真』『音楽』『言葉』を掛け合わすことで生まれる「ポートフォリオシネマ」は、見る人が想像する余白があり、一般の動画とは全く違う余韻を残します。
まずは、Works をご覧ください。

丸本 祐佐(まるもと ゆうすけ)MAL / Photographer
臨床心理学のスキルと実践経験を持つフォトグラファー
1966年 和歌山県那智勝浦 生まれ
海と山に囲まれ、熊野古道や那智の滝のある自然の中で育ち感性の基礎を養う。
24歳で師事し独立と同時にParisへ…
Paris VOGUEに作品を持ち込んだことがきっかけとなりパリ市内のマレやオペラ地区で個展を開催。
また南仏の芸術祭への出展依頼や当時のフランス国立写真センター(Centre National de la Photographie)
から声がかかるなど、高い評価を受ける。
帰国後は雑誌の表紙を中心に広告なども手がけ、
特に著名人やタレント、モデル達の他では余り見られない表情や躍動感に特化した生きたポートレートが業界内でも大きな影響を与える。
また、舞踏家やバレエダンサーのポートレート撮影も数多く行う。
2007~2008年には心理学を学び12年の臨床心理カウンセラーとしての活動を重ねた経験を経て、写真と心理学の専門的知識と技術を用いて撮影するポートレートのコンセプトを「存在認知と純粋性」としている。
その流れを汲み、2017年にあるドクターのご紹介から始まった「Edge of Life」は、余命の少ない方、癌や病を抱える方など、今ここの命と向き合いながら生きている人を対象としたポートレートであり、その目的は被写体の存在そのものの描写(存在認知と純粋性)と、被写体自らも含む大切な人へのメッセージ(存在認知と純粋性)を表現するものである。
※ 「純粋性」とは心理学用語で言うところの「自己一致」であり、「存在認知」とは心理学用語で言うところの「ストローク」である。
【これまでの主な仕事】
◉2013~現在
一般の方々のプロフィール写真を含むポートレートや家族写真、Edge of Life、他
2013~現在
◉1990~2021
Portraits for Magazine , Advertisement & Magazine Cover
坂本龍一、マニュエル・ルグリ、大野一雄、アレッサンドロ・デル・ピエロ、原一男、ホアキン・コルテス、アッシャー、金城武、妻夫木聡、松田翔太、上戸彩、
広末涼子、綾瀬はるか、澤穂希、桜庭和志、ヒロト、奥田民生、堀川惠子 … 他多数
◉1990~2010
Magazine & Advertisement
Condé Nast Japan,、小学館、集英社、講談社、祥伝社、学研、リクルート、角川、婦人画報社、シンコーミュージック電通、博報堂、東急エージェンシー、
コスモ・コミュニケーションズ... 他