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MALの個展を鎌倉で開催します。6月10日(土)〜15日(木)
さて、そんな我々ですが、6月にMALの写真展を鎌倉で開催することになり、そこに珍しく3人が集結することとなりました。
https://ichirin-kamakura.com/news/230610
実はこのブログを書いている私は、鎌倉の長谷で小さなギャラリー『Atelier
2023年5月25日


自分自身の写真を部屋に飾ると何故元気になるのか?/ ポートレート撮影におけるコンセプトとしての「存在認知(ストローク)」と写真の可能性
自分自身が描写された写真を日々眺めることにより、意識的にも無意識的にも、今ここの存在から、これまであるいはこの先の自分の人生(存在そのもの)と向き合い、
時に葛藤し、時に勇気づけられ、時に癒される。
それに伴う自己回復力や自己効力感の向上は人生を生きるための財産となり、それが本当
2022年12月22日


存在認知(ストローク) / ポートレートと心理学 / 丸本祐佐
人の心は「存在認知」が無いと生きていけない。
心理学で「ストローク」とも言われるその定義は
「あなたがそこにいることを、私は知っている」
それは人の心が生きていく上で最も欲しているもの。
多くの人は「存在認知/ストローク」を他者に求めていますが、しかしそれは他者のみに対してだけ
2022年11月30日


LiVE FREE DIE STRONG COMME des GARÇONS / SELF-PORTRAIT
「LiVE FREE DIE STRONG」
ここに書かれた言葉通り、年々と歳を重ねる度に強くそう思う。
若い頃は何となく感覚的にそう生きて来たけれど、現在ではそれをきちんと言葉で伝えることができる。
与えられた時間には限りがあり終わりがあるということ、つまり死を意識し、偽りの
2022年9月9日


私のコンセプト 私の人生/企業ブランディング「FACE」ブログ記事 by フォトグラファー MAL
日本人である私の場合、外に外に向かっていくフロンティアや冒険家の様なエネルギーの使い方や表現方法ではなく、自分の内に内に入り込み、小さな小さな内なる宇宙を見つけ、今持っている全てのエネルギーをそこに注ぎ込むような探究と表出・表現方法を好んで行っています。
そのひとつが私のポート
2022年6月16日


社会的地位や立場、肩書きに関わらず、人はひとりの「人」であり、企業や組織はその「人」の集まりである。/ 企業ブランディング「FACE」/ The World is ...
ただし意識レベルの高い会話を求める場合には、話せる他者は圧倒的に少なくなり、ストロークが0という状況も珍しくないと思います。
その場合、自分の深い部分と繋がることができる「孤独」の時間を楽しむことは多くありますが、質の高いストロークを他者と交換することは、人の心が健康的に生きてい
2022年5月5日


企業と人材と人の心/企業ブランディング
人の心が一番欲しているもの。
それは社会的肩書きや立場に関係なく、誰でも欲しているものです。
それについて知っていただくことにより、私達が提供しているポートフォリオ・シネマ「FACE」が人の心に与える影響の大きさをご理解いただけるかもしれません。
人の心が一番欲しているものは、
2022年2月25日
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