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自分自身の写真を部屋に飾ると何故元気になるのか?/ ポートレート撮影におけるコンセプトとしての「存在認知(ストローク)」と写真の可能性
自分自身が描写された写真を日々眺めることにより、意識的にも無意識的にも、今ここの存在から、これまであるいはこの先の自分の人生(存在そのもの)と向き合い、
時に葛藤し、時に勇気づけられ、時に癒される。
それに伴う自己回復力や自己効力感の向上は人生を生きるための財産となり、それが本当
2022年12月22日


LiVE FREE DIE STRONG COMME des GARÇONS / SELF-PORTRAIT
「LiVE FREE DIE STRONG」
ここに書かれた言葉通り、年々と歳を重ねる度に強くそう思う。
若い頃は何となく感覚的にそう生きて来たけれど、現在ではそれをきちんと言葉で伝えることができる。
与えられた時間には限りがあり終わりがあるということ、つまり死を意識し、偽りの
2022年9月9日


リソースに基づく行動の繰り返しは、その本人を癒し、回復し、勇気を与え、成長する。それは持続可能なレジリエンスであり、人生を生きるための「スキル」である。
人は日々経験している。
その小さな経験、あるいはまとまった大きな経験を、どう捉え、学び、いかに財産として自分の中に残すことができるか。
生まれ持ち育んだ感性や想像力、積み上げてきた財産、それらに基づく「行動」の繰り返しが自己効力感を高め、レジリエンスを高めることに繋がり、それは自
2022年7月28日
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